越中でございます(^o^)
本日も少し建物のお話です♪
写真は国立新美術館です。
訪れた方も多いのでは無いでしょうか(^^)
ファサードのガラスルーバーがとても印象的な建物です。
ガラスの効果で時間帯によっての太陽光で見え方が変わるのが素敵です。
また、近くからみても、遠くからみてもガラスの立体的な曲線美がキレイです♪
こちらの建物を設計したのは黒川紀章さんという建築家です。
都知事選に立候補されたりとメディアに出る機会も多かった方なので、
ご存知の方もいるかも知れませんね。
日本の建築家の中ではとても有名な方で、日本のメタボリズムの先駆者の1人でもあります。
メタボリズムとは、その時々によって増築や減築を繰り返す様な建築の考え方です。
ご興味のある方は是非グーグル先生に聞いていみて下さい。笑
国立新美術館は居るだけで気持ちの良い空間なので
是非訪れてみて下さいね♪