こんにちは、スミレです(*ˊᵕˋ*)
先日、六本木ヒル○の森アーツセンターギャラ○ーで開催中の
おいしい浮世絵展
~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~
を観てきました♪
浮世絵には江戸の風俗史として日本の食が度々描かれてきているそうで、
葛飾北斎や歌川広重等の浮世絵師が描く『食』がテーマの美術展です♪
美術館というと、大体混雑していてゆっくり眺める事が難しく
遠くから人々の頭ごしに絵を眺めるという場合が多いのですが、昨今の
事情もあり、日時完全予約制で少人数ずつの入場の為、いまだかつてない程
じっくり鑑賞する事ができ、とっても充実したひとときでした( *ˊᵕˋ ) ⁾⁾
白玉やスイカ、お蕎麦や鰻まで・・・
今も昔もやはり日本人は食にこだわってきたんだな~という事が
とても感じられて、江戸の人々の食べ物を前にしたイキイキとした表情、
西洋画にはないタッチや色彩・・・
周りに人がほとんどいないので、ゆっくりじっくり
鑑賞していた結果、気付けば2時間近くも経っていました(*´°`*)
とっても有意義な時間を過ごせたので
今後も美術展全てがこういう入場方法だったら良いのになと
思った休日でした₍₍( ´ ᵕ ` *)⁾⁾